食人・奇形・猟奇事件研究所

食人文化ファイル0030
肝験し(きもだめし)




肝験しって肝試しきもだめし)の間違いじゃないの?
そういう声が聞こえてきそうである。
しかし、漢字はあっているのだ。
この肝験しが現在の、勇気を試す、きもだめしの由来かどうかは分らないが、関連はあるのではないだろうか?

中国では4〜5世紀に捕らえた武将の肉を食い、その異種文化を体内から取り入れる考えがあった。

捕まえた戦士の脳みそをはじめ色々な部分を食ったといわれる。


そのうち、九裂の刑というのが誕生した。
敵将を縛り、腹を割く、そして生きた腹から肝臓・胆嚢を取り出す・・・
これを塩焼きし食う・・・これを
肝験しという。

その後、肝臓を食い、腸は犬に与える。
その頃には敵将は既に死に至り、まだ動いている心臓を塩焼きで食う。




肝試しきもだめし)の語源は、肝験しから来ているのではと考えているが、残念ながら、そのような資料に未だ出会っていない。






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