食人・奇形・猟奇事件研究所

猟奇殺人ファイル0010
ヘンリー・リー・ルーカス




連続殺人事件をおこす人物には、過去のトラウマが原因になっている場合が多い。
今回、360人を殺害したというヘンリー・リー・ルーカスは、正に過去の心の傷跡が事件を起したと言って良いだろう・・・

彼は売春婦と足の無いマゾ父親の間に生まれた子供であった。
母親は少女趣味の客に我が子を与え稼ぐことを考えていた。
そのため、生まれた時に男の子と知ってショックを受け、彼に女装をさせた。

客とのセックスを見せられたり、客の糞を舐める母親の姿を見て育った。
このような環境で育ったためであろうか、14歳になる頃には、腹違いの兄と同性愛に走ったり、小動物を殺す奇行が始まっていた。
ついに17歳の少女をレイプし殺しを実行したのである。
そして、23歳の時ついに母親を殺すのであった。

しかし、これが検問に引っかかり逮捕されたのである。
10年後仮釈放になったが、なんと、刑務所から釈放後すぐに僅かはなれた場所で殺人を犯したのである。
その後、相棒となるオーティスと知り合い、「死の腕」という殺人組織に入り、誘拐、殺人などを繰り返す生活を続けることになる。
その頃、ヒッピーのベッキーという娘と知り合う。
ベッキーはオーティスのいとこで12歳という少女であったが、仲間に加わり、3人での殺人の旅が始まった。
強姦して殺す!
死体の性器を切り取って食べるなどの行為を繰り返していたのである。

しかし、ベッキーは宗教心に目覚めてしまったのだ!
ヘンリーは彼女を殺し、オーティスはいとこの死体を犯し、肉を食ったのである・・・


結局は捕まり死刑を言われたヘンリーは2001年、刑務所で亡くなったのである。
本人は360人の殺人を言っているが、検証できたのは11人だけである。









羊たちの沈黙のレクター博士を覚えているだろうか・・・
実は、レクター博士のモデルが、このヘンリーと言われる。
ヘンリーは多くの殺人を犯し、その自白を牢獄で思い出すたびに報告していたのである。
そのため、冤罪で逮捕されていた人間の無実が発覚したり、未解決事件が解決したのである。





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