食人・奇形・猟奇事件研究所 猟奇事件ファイル0045
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| この資料は猟奇を考える上で、基礎的な部分を学ぶ良書である。 ここで書かれている病名の殆どは、統合失調症と言われるものである。 統合失調症と聞いても分らない人が居ると思うが、精神分裂症と言えば殆どの人は理解できるのではないだろうか? 2002年までは精神分裂症と呼ばれていたが、患者・家族団体等からの指摘が強く名前を変更した経緯がある。 統合失調症という名になってから医者も告知しやすくなったと言う。 では、この病気は一体どのような症状があるのかを述べてみる。 ■妄想・幻覚 が主である。 簡単に言うと、誰かの声が聞こえてくる。 大抵は不満や怒り的なものである。 お前は馬鹿か、お前は死んだほうが良いなど・・・ 患者は、この声が現実と認識し猟奇的な事件を起こしたりする。 または、うつ病と合併し、自殺と言う死を選ぶことになる。 統合失調症等、関係ないと思っているあなた。 統合失調症は100人に1人いるという病気です。 つまり、あなたが外出したなら大抵はどこかで出会っているはずである。 この確率には国や年代などは関係ないと言われている。 症状は日常生活が問題にならない程度、薬で抑えられる程度、入院しなくてはいけない程度と幅広い。 一応言っておくが、この病気は治る病気である。 ただ、傷と違い、何時ごろ治るとは断定できないものだが・・・ |