食人・奇形・猟奇事件研究所

猟奇事件ファイル0051
母親の首を持ち出頭した少年 V




こちらは、少年が携帯電話の会員制ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)に15日午前2時半頃に書いたと思われる日である。

題名は「最期の日記」。

ボクは犯してはならない罪を犯しました。

−動機は?

理由ですか?ただなんとなく。

−他人は納得しないと思うが?

あえて挙げるなら自己表現ですね。

−他に自己表現の手段はなかったのか?

おそらくは。

−後悔はないか?

今はありません。ほっとしています。でも後々悔やむことになるでしょうけど。

−この後どうする?

罪を与えてもらいに行きます。

−それがさだかではないのか?

あーたしかにそうかもしれません。でも現実でだけはボクの望む罪はないと思いますが。

−続けたい気持ちはあるか?

あまり。

−続けるならば次はどうする?

わかりません。ただ思いつきで行動しましたから。

−自ら命を絶とうとは思わないのか?

いいえ。怖いですから。それに自分を殺さないと約束しましたから。

−誰とだ?

いいたくありません。

−なぜだ?

なんとなく。

−その「なんとなく」は逃げていないのか?

でしょうね。いままでそうして逃げてましたから。

−最期に言い残すことはあるか?

いままでボクの戯言にお付き合いくださりありがとうございました。







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