食人・奇形・猟奇事件研究所

精神障害ファイル0004
精神障害者の犯罪




精神障害者の概要を本来は最初に紹介すべきだと思うが、先ずは、精神障害者への差別を考えるために、精神障害者の犯罪率を考えてみたい。

H18年の犯罪白書によると、精神障害者及び疑いのある人に人数は、2411人で、非精神障害者との比率は0.6%である。
他の年代を見ても、この割合はさほど変わらない。

統合失調症は日本の人口に1%と考えると、非精神障害者より犯罪率は明らかに低い。
更に、統合失調症以外の精神病を入れると人口の1%以上は確実に居るので、更に犯罪率は低くなる。

また、ここでいう精神障害者とは薬物依存症も含んでいることを忘れてはいけない。
つまり、精神障害者は非精神障害者より犯罪率は明らかに低いことが統計的に証明されているのだ。


では、犯罪の内容で考えてみると、放火が13.9%、殺人が9%である。
非精神障害者の殺人が0.15%である。
非精神障害者の殺人の犯す事件の殆どは窃盗、詐欺、風俗関連なのである。


すなわち、精神障害者が犯罪を犯すことは非精神障害者より明らかに少ない。
しかし、事件を犯したときは凶悪的、猟奇的な事件になる可能性が高いと言えるであろう。




精神障害になる理由とはいずれ書こうと思っていますが、それまでは、専門サイトを参考にして下さい。






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